TokyoⅩ 肩ロースグリル
お待たせいたしました。
Tokyo X 肩ロースグリルとワインのペアリングです。
きめ細やかな肉質と、融点の低い上品な脂。
この“脂の質”がペアリングの鍵になります。
仕上げは
・熟成バルサミコソース
または
・フルール・ド・セル+わさび
ソースによって
合わせるワインの正解が変わります。
■ バルサミコソースの場合
酸とコクを持つバルサミコには、
それを受け止めるボリュームが必要です。
おすすめは
カリフォルニアの樽熟成シャルドネ。
フリークショウ シャルドネ
Freak Show Chardonnay
果実の厚みと樽のニュアンスが
脂の甘みとグリル香に重なり
非常に完成度の高い組み合わせになります。
赤なら果実味とスパイスが心地よい
コートデュローヌ ルージュ
Côtes du Rhône Rouge
ロゼならドライで洗練された
カプリース・ド・クレモンティーヌ ロゼ
Caprice de Clementine Rose
いずれもバルサミコと自然に調和します。
■ フルール・ド・セル+わさびの場合
塩で旨味を引き出し
わさびで清涼感を添える。
ここでは“ワインが勝ちすぎない”ことが大切です。
おすすめは酸のきれいな白。
ユニーク ソーヴィニヨン・ブラン
Unique Sauvignon Blanc
キレのある酸とハーブのニュアンスが
わさびと共鳴し、脂をすっと整えます。
赤なら繊細な酸を持つ
ブルゴーニュ・ピノノワール
Bourgogne Pinot Noir
ロゼなら軽やかな果実味の
ムーラン・ド・ガサック ロゼ
Moulin de Gassac Rose
料理を主役にしながら寄り添います。
赤は満足感。
白は完成度。
ロゼはバランス。
ソースで選ぶ一杯。
今夜はぜひ、理論で美味しいペアリングを。